●当社は、がけ地や斜面を調査して崩れやすさを判定します。順算により安定計算を行う数少ない業者です。また、解析結果に基づいて適切な対応策をご提案いたします。
● 宅地地盤に関するご相談に応じます。
(購入を検討している土地の安全性を調べたい、災害時の危険性の知りたい、がけ条例の除外対象にならないか調べたい、等)
● シンプルな機材を使って数万円程度のご予算でできる地質調査を提案します。 佐賀を拠点として九州地方を中心に活動しています。
- 自然災害に関することで、行政がカバーできない自助や共助の部分を
民間の立場から補完していきたいと考えています。
2024年になってから、能登や台湾で震度6程度の地震が続いています。
日本周辺の環太平洋地域で、地震活動が活発になっていることがうかがえます。
今後も、震度6程度の揺れが常態化していくことが考えられます。
ここでは東日本大震災の事例から、どういう場所で地震の被害が生じるかを述べたいと思います。
→大地震にどう備えるか?
トピック
・表層崩壊の予防
・土砂災害警戒区域
・大規模盛土造成地マップ
〇講演資料PDF(浅層崩壊の予防調査と事例紹介)2022/5/25
調査項目
・宅地地盤相談(地形状況、分布地質、各種ハザードマップなど)
・現地調査(土層強度検査棒、簡易貫入試験など)
・土層強度計測と安定計算
記事一覧
・大地震にどう備えるか?(2025/8/21)
・大規模盛土造成地に関する陳情(側部抵抗モデル)(2024/10/29)
・久留米市田主丸町の土石流災害(2024/5/2)
・大規模盛土造成地の変動予測調査の流れ(2023/2/4)
・耶馬渓町金吉地区 山地崩壊の発生メカニズム(2022/10/25)
・逆算法と便法(べんぽう)(2022/10/12)
・水圧 or 強度低下 ?(2022/9/14)
・命運を分ける宅地盛土(2022/8/31)
・Twitterはこちら(2022/8/28)
・斜面崩壊のリスク評価(2022/6/30)
・大地震で起こる谷埋め盛土の滑動崩落(2022/5/31)
・トピックに講演資料(浅層崩壊の予防調査の方法と事例紹介)をアップ(2022/5/25)
